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ダイヤモンドの選別について

 ボツワナの首都、ハボロネの中心部にそびえる、DTCボツワナ。10階建てのそのオフィスビルには、ボツワナの4つの鉱山で採掘されたダイヤモンド原石のすべてが運び込まれ、それらは、ボツワナが獲得する外資の実に70%もの価値を持つといいます。

 ひと口にダイヤモンドと言っても、宝飾用となる原石は、産出量のわずか30%にすぎません。その多くは工業用となり、またレコード針用に加工されるなど、ダイヤモンドの用途は意外に広範囲に及びます。

 DTCボツワナでは、ダイヤモンド原石を1万4000ものカテゴリーに細かくソーティング(選別)していきます。作業は、ふんだんに光が入りつつ直射日光の当たらない窓に面して行われます。ボツワナは南半球に位置するため、日本とは逆に南側の窓がベストになります。膨大な量の原石一粒一粒を、細かいグレードに仕分けられるようになるには、経験を積むしかありません。熟練の職人となると、原石を見ただけで、どんなシェイプのダイヤモンドに研磨されるかも、研磨後のダイヤモンドのカラーやクラリティのグレードまでも見極めることができるといいます。

 美しいダイヤモンドは、原石の段階から、すでに美しく、驚くほどの透明度であったり、自然の造形物とは思えない完璧な形であったり、表面が霜のような結晶で覆われていたりします。その存在感と美しさは、ただ眺めているだけでも、見飽きることはありません。

 ボツワナでは、原石の選別に携わるソーティング職人の育成にも積極的に取り組んでいます。窓辺に一列に並んで黙々と作業に取り組む職人たちは、皆エネルギッシュで若々しく、男女の比率も半々です。「ダイヤモンドの旅」の旅先を決定づけ、その原石の価値や金額を決定づけることにもなるソーティングは、責任の重い工程であるが、職人たちは皆、真剣でこそあれ、その表情からは余計なプレッシャーは感じられず、むしろダイヤモンド原石の運命に携わる喜びさえ伝わってきます。