指輪のサイズがわからない方へ

たくさんのリングがつながっています。
この中から実際に装着して指にぴったりのものを選びます。

一番むくんだ状態で測ると、むくみが取れたときに指輪が緩くなります。
その逆で、一番細い時に測ると、むくんだ時にきつくなります。ですので、
『一番むくんだ状態』と『むくみが取れた状態』の2回測ることをお勧めします。
そして、これらの平均があなたの指のサイズになります。

2回測るのが面倒な方は、お昼前の11時頃から夕方の16時頃が一日の平均に近くなりますのでこの時間帯でサイズを測ることをお勧めします。

■関節と根元の太さが同じ場合
『根元』で『装着感の良いサイズ』をご指定下さい。
また、リング幅が4mmを超える指輪の場合（幅広指輪は装着感がきつく感じられる為）､
＋0.5～１号ほど余裕をみることをお勧めいたします。

■関節が太く、根元が細い場合
『関節』が通る『ギリギリのサイズ』をご指定下さい。

■根元が一番太く、先に行くほど細い場合
『根元』で『ピッタリのサイズ』をご指定下さい。
余裕があまり無い、『ピッタリ』がポイントです！

結婚指輪をお探しの方は、特にしっかりと測っておきましょう。結婚指輪は毎日、長時間着けるものです。普段の仕草や、仕事中の動きなどを試してみて、違和感や、締め付けを感じないか、お試しください。

婚約指輪をお探しの方、こっそり探している方は、ここではある程度のサイズを確認しておき、あとから無料でサイズを微調整することも可能です。

調度良いサイズの前後のリングも必ずお試しください。
「調度良い良いサイズ」とは、指輪が緩くもきつくも無く、そして自分で取り外しが可能であるというサイズです。結婚指輪（マリッジリング）の場合、幸せ太りすることもありますので、ピッタリにこだわらず多少緩めにご指定される方もいらっしゃいます。
しかし、婚約指輪（エンゲージリング）は緩くしますとダイアモンドが下に回ってしまう為、ピッタリのサイズをご指定下さい。
又、例えば8号できつく9号で緩い場合は『8.5号』ということもオーダー可能です。