ダイヤモンドの品質を細かく審査し、その価値を決定する基準となる要素「4C」。
1:カラー(色:color)
2:カラット(重さ:carat)
3:クラリティ(透明度:clarity)
4:カット(プロポーション:cut)
それぞれの頭文字をとって、「4C」とよんでいます。
ダイヤモンドは天然の鉱物です。結晶化する際に、内包物が発生します。
この内部の特徴、不純物(インクルージョン)の少なさがダイヤモンドの透明度、
石の美しさに影響をあたえます。
![ダイヤモンドの内部特徴](/user_data/images/inouedia/clarity/clarity_img_01.jpg)
内部に特徴、不純物の見られるダイヤモンド
エンゲージリングには純粋さを表現するのに最適な透明度が求められます。
FLからVSクラスであれば、見た目にはほとんど同じように見えます。
いのうえでは、FL~SI1のクラリティをご用意致しました。
SIクラスでも、十分な輝きを放つものを厳選し、十分な品質を確保しています。
![ダイヤモンドのクラリティグレード](/user_data/images/inouedia/clarity/clarity_img_02.png)